プラネタリウム
シンフォニー・オブ・ユニバース 第10番 新たなる時代へ
人と宇宙が奏でる、壮麗なる変奏曲
クラシックの名曲たちと、プラネタリウムが奏でる宇宙の調べ。この30年ほどの間に大きく変わった宇宙の姿を描きます。
登場するクラシックの名曲たち
- グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
- ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》第1楽章
- ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』より「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」
- マーラー:交響曲第5番 第5楽章
- ストラビンスキー:バレエ音楽『火の鳥』より ほか
プログラム

太陽をめぐる小さな天体たち。
その数は、年々増えていきました。
- ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》第1楽章

1995年以降、惑星を持つ星が
次々と見つかるようになりました。
- ベルディ:歌劇『ナブッコ』より「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」

銀河たちの連なりは、複雑に入り組みながら、
はるか彼方まで続いていました。
- マーラー:交響曲第5番 第5楽章

これからも、私たちは
宇宙の姿を大きく変えていきます。
- ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』より
- 序曲 グリンカ:歌劇ルスランとリュドミラ」序曲
- 終曲 リスト:「ため息」